秋の訪れ

用事を済ませて戻ってきたら、海風を浴び、夕陽に照らされていたFD。
この日は気温がそれほど高くなかったこともあり、ボディーに反射する色で、なんだか秋の訪れを感じてしまいました。 今年の夏は、もう終わりなんだと。。

二十数年の間、共に過ごした愛車ですが、お互い歳をとりました。 ふと、そんな事を思ってしまうような、夕陽の色でした。
ボディーにある傷は、これまで何度か小石が当たったものですが、走行距離が長くなるほど、それだけ傷つく機会も増えるため、一緒に走ってきた時間の長さの証でもあると思います。

FDと長く一緒にいる割には、あまり写真を撮ってこなかったので、まだまだこの先も、走り続けながら、撮り続けていきたいと思います。